[H-GAME] 虐襲4 EXTRA SCENARIO
Release : Jan/20/2012アフターストーリー「ガリュスの日常」
軍議中に一匹の猫が会議室に迷い込み、グレンの膝元に乗ってしまうが、グレンもまんざらではない様子。
子供の頃を懐かしみながら猫をかわいがってやっていたのだが、なにやらフレイの痛い視線が……。
猫に構っていたのが気に触れたのかと猫を兵士に引き取らせ、その場は何事もなく終わるのだった。
その夜、ぐっすりと寝込んでいると、間近に人の気配が……。
暗殺者かと飛び起きると、そこには何故かフレイの姿が。
ただ、一つ変わったこと……それはフレイが猫の姿をしていたことであった。
「淫欲の熟女二人」
グレンはガリュスを占領後、フレイたちを毎晩順に寝屋に呼び夜伽をさせていた。
だが、今日の夜伽はフレイの番だというのに、彼女は演習に出たまま天候が荒れたせいで帰れないと言う。
がっかりしたグレンが一人で寝ようとすると、ネグが恥じらいながらも夜伽を務めたいと申し出てくる。
どうしようかとグレンが思案していると、間を置かずに元女王のイヴェルもやって来た。
目的はふたりとも同じである。 互いに自分が夜伽を務めると、今にも飛びかからんばかりにいがみ合っている。
仲裁しようとグレンが声を挙げた瞬間、ふたりは身体を押し付けグレンをベットへ押し倒す。
どちらも止められぬと悟ったグレンはふたりに言い放つ。
「わかったっ! 今宵はふたり一緒に夜伽をしろ! これは命令だ !!」
「女王の乳搾り」
グレンを倒し、ガリュスに平和は戻りつつある。 だが、完全には戻らぬものもあるのだった。
イヴェルは肉体改造されたことにより、若い男の生精液がこの世で至高で唯一の糧となっている。
そして、恐ろしいまでの性欲の増進。 それは肉体の内から身体を食い破ってくるほど猛々しいものであった。
そんな肉体を治療しつつ、今日もイヴェルは生精液の入った杯を傾ける。
脳にチリチリと響く官能をひとしきり味わうと、次に猛烈な情欲が噴きあがる。
「……ふふ、では、今日はアヤツをいたぶってやるとするか……」
新しくできた地下の牢には、グレンに与した褐色の肌の女戦士・トルクが囚われている。
今宵もイヴェルの性欲を満たす凌辱が行われる。